このレシピでできること
特定のタスクに最適なプロンプトを、AIを使って体系的にリサーチ・生成・テストするワークフローです。「うまいプロンプトを作れない」という課題を解消し、自分専用の高精度プロンプトを段階的にで作れます。
必要なもの
- ChatGPT または Claude(無料プランで可)
- 解決したいタスクの明確なイメージ
手順
Step 1: タスクを動詞で言語化する
「〜したい」を具体的な動詞で書き出す。例:「副業向けのX投稿文を毎日5パターン生成したい」。抽象的なままプロンプト作りを始めると毎回ブレる。
Step 2: AIにプロンプト案を生成させる
「以下のタスクに最適なプロンプトを3パターン書いて。各パターンで工夫した点も説明して」と依頼する。自分でゼロから考えるより速い。
Step 3: 各パターンを実際にテストする
生成された3つのプロンプトを実際に使ってみて、出力の質を比較する。「どのパターンが一番良かったか」をAIにフィードバックすると改善案を出してくれる。
Step 4: ベストプロンプトを保存・改善する
Notionやメモアプリに「プロンプトライブラリ」として保存する。「このプロンプトをさらに改善するには何を追加すればいいか」と定期的に改善サイクルを回す。
実際の出力例
入力:「副業の進捗報告をTwitterで毎日投稿したい。体験談ベースで読まれる文章を生成するプロンプトを3パターン作って」
出力(パターン1):
あなたは副業で稼ぐ一般人のリアルな体験を発信するライターです。今日の体験・気づき・失敗を受け取り、Twitterで読まれる140字以内の投稿文を3パターン書いてください。1行目で読者が止まるフックを必ず入れること。体験談ベースで、AIが書いた感じのしない自然な言葉で。
カスタマイズ例
① システムプロンプト化:ベストプロンプトをChatGPTのカスタム指示(System Prompt)に入れると毎回貼る手間がなくなる
② プロンプトのA/Bテスト:「パターンAで5回生成、パターンBで5回生成して、品質の違いを比較して」と実証的に最適化できる
③ チーム共有:プロンプトライブラリをNotionに作ってチームで共有する。「社内版プロンプト辞典」として業務効率化に使える
よくある失敗と対策
失敗①「プロンプトが長すぎてAIが全部読まない」
→ 対策:プロンプトは3〜5文に絞る。「役割・タスク・制約・出力形式」の4要素があれば十分
失敗②「同じプロンプトでも毎回出力がバラバラ」
→ 対策:「必ず以下のフォーマットで出力して:」と出力形式を固定する。フォーマットの固定が安定性の鍵
失敗③「作ったプロンプトを使い続けない」
→ 対策:Notionのプロンプトライブラリにショートカットを作り、毎日使う3つだけを「お気に入り」に登録する
活用例はこれから拡充予定です
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