このレシピでできること
古い・読みにくい職務経歴書をAIに渡すと、採用担当に伝わる形式に整理・改善してくれます。数字の追加・表現の強化・見やすい構成への整理まで、AIと往復しながら完成度を上げられます。
必要なもの
- ChatGPT(GPT-4o)またはClaude
- 現在の職務経歴書(テキスト形式で貼り付け)
手順
Step 1: 現状の職務経歴書を貼る
「以下の職務経歴書を改善してください」と前置きして、現在の内容をそのまま貼る。フォーマットが崩れても問題ない。
Step 2: 改善の観点と応募先を伝える
「IT系スタートアップへの転職。エンジニア職。実績の数字が少ない・表現が弱い点を改善したい」と背景を伝える。
Step 3: 数字・成果の具体化を依頼する
「各経験に対して、どんな数字・成果があれば説得力が増すか提案して」と依頼。自分が覚えている数値を補足して入れていく。
Step 4: 全体フォーマットを整理する
「会社名・期間・役職・担当業務・成果の順に統一して整理して」と構成を指定して最終版を出力させる。
実際の出力例
改善前:「○○株式会社。Webサービスの開発を担当。チームリーダーとしてプロジェクトを管理した。」
改善後:「○○株式会社(2021年4月〜2024年3月)。Webサービス開発リード。5名チームのスクラム開発を主導し、リリースサイクルを月1回から週2回に短縮。ユーザー離脱率を12%改善した。」
カスタマイズ例
① 異業種転職向け:「前職の経験が応募職種にどう活かせるか、接続ポイントを3つ提案して」と橋渡しを依頼する
② 副業・フリーランス向け:「副業実績を職務経歴書に自然に組み込む書き方で整理して」と指定する
③ 第二新卒・経験浅め向け:「経験が少なくても意欲と成長速度が伝わる書き方で。ポテンシャル採用を意識して」と指示する
よくある失敗と対策
失敗①「数字を入れたが嘘っぽくなった」
→ 対策:「〜%改善」より「週3時間削減」「チーム5人体制」など自分が証明できる数字だけ使う。AIに聞かず自分の記憶を使う
失敗②「AIが書いた感じが強く残る」
→ 対策:AIの出力を下書きとして使い、一文ずつ自分の言葉に直す。特に書き出し部分は自分で書く
失敗③「どの職歴も似た書き方になる」
→ 対策:「この会社でだけ経験したことは何か」を自分でメモしてからAIに渡す
活用例はこれから拡充予定です
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