このツールでできること
Adobeが開発した商用利用に安全なAI画像生成ツールです。著作権侵害リスクのある学習データを除いて学習されているため、生成した画像をビジネスに使っても問題ありません。Photoshop・Illustratorとの統合で、既存のデザインワークフローにAIを組み込めます。
主な機能
- テキストから画像生成(Text to Image)
- 生成塗りつぶし(画像の一部をAIで差し替え・追加)
- 生成拡張(画像の外側をAIで補完)
- テキストエフェクト(文字にスタイルを適用)
- Photoshop・Illustrator内での統合使用
基本の使い方
① firefly.adobe.comにアクセスする
Adobe IDでログイン。Creative Cloudの有料プランがなくても月25クレジットまで無料で使える。
② テキストで生成内容を指定する
「青い空を背景にした和風の庭、水彩画スタイル」のように説明する。スタイル(コンテンツタイプ・カラー・照明)をGUIで細かく調整できる。
③ Photoshopで生成塗りつぶしを使う
Photoshopの選択範囲で「生成塗りつぶし」を使うと、選択した部分をAIで差し替えたり追加したりできる。背景の物体を消したり、人物を追加したりが数クリックで完了する。
こんな場面で使える
商業用バナー・広告素材の制作:著作権侵害リスクなしで商用広告に使える画像素材を生成できる
Photoshopでの写真レタッチ補助:不要な被写体を消したり(生成塗りつぶし)、写真の余白を自然に広げたり(生成拡張)できる
ブランドビジュアルの素材作成:特定のカラーパレット・スタイルを指定してブランドに合った画像を量産できる
料金・プラン
- 無料:月25クレジット(高速生成は1クレジット/枚)
- Creative Cloud全プランに含まれる(月¥6,480〜)
- Firefly単体プラン(月$4.99):月100クレジット
使いこなすコツ
- 商用利用が確実に必要な場合はFireflyを選ぶ。DALL-EやMidjourneyは規約が複雑で商用利用の条件確認が必要
- 「生成拡張」はSNSバナーの比率変換に便利。4:3の写真を16:9にするとき、左右の余白をAIで自然に補完できる
- スタイル参照機能で既存のブランド画像をアップロードすると、同じスタイルの新しい画像を生成できる
活用例はこれから拡充予定です
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