AIAI実践ログ

Googleスプレッドシートのデータ整理を自動化する

バラバラなデータをAIで整形・分類し、定期的に自動更新できる仕組みを作ります。

実用検証中級所要時間 50

このレシピでできること

Googleスプレッドシートのデータ整理・集計・分析をAIに補助させるワークフローです。数式の作成・GASコード生成・データのパターン分析まで対応し、Excelの知識がなくても複雑な処理が実現できます。

必要なもの

  • Googleスプレッドシート(無料)
  • ChatGPT(GPT-4)または Claude
  • ※自動実行する場合:Google Apps Script(GAS)の基礎知識

手順

Step 1: やりたいことを1文で言語化する
「A列の日付とB列の売上からC列に月別合計を出したい」のように、入力・出力・処理を具体的に書く。ここが曖昧だとAIの回答もブレる。

Step 2: AIに数式またはGASコードを生成させる
「Googleスプレッドシートで[やりたいこと]を実現する数式/GASコードを書いて」と入力する。数式はそのままセルに貼り付けられる。GASはスクリプトエディタに貼り付けて実行する。

Step 3: 実行・確認する
生成されたコードを実行して結果を確認する。エラーが出たらエラーメッセージをそのままAIに貼り付けて「修正して」と続ける。

Step 4: 定期実行をGASで自動化する
「毎日9:00に自動実行」「フォーム送信時に自動処理」など定期実行する場合はGASのトリガーを設定する。設定方法もAIに聞けば教えてくれる。

実際の出力例

入力:「A列に日付、B列に商品名、C列に売上金額が入っています。月ごとの合計売上をD列に表示したい」

出力(数式)

=SUMPRODUCT((MONTH($A$2:$A$100)=MONTH(A2))(YEAR($A$2:$A$100)=YEAR(A2))$C$2:$C$100)

D列に入れることで、その行の日付と同じ月の合計を自動計算できます。

カスタマイズ例

① データ可視化:「この集計結果から見やすいグラフを作成するGASコードを書いて」と追加する

② 自動メール通知:「集計完了後にGmailでサマリーを自動送信するコードも追加して」と連携を広げられる

③ フォーム→シート→Slack連携:Googleフォームの回答をシートで集計→Slackに通知まで全自動にできる

よくある失敗と対策

失敗①「GASを実行したら権限エラーが出る」
→ 対策:スクリプトエディタで「権限を確認」を実行する。「このエラーの解決方法は?」とAIに聞けば手順を教えてくれる

失敗②「数式が正しくても結果がおかしい」
→ 対策:データの形式(日付の表示形式・文字列/数値の混在)を確認する。「データ形式の問題を確認するコードも書いて」と追加依頼する

失敗③「シートの構造を正確に説明できない」
→ 対策:シートの先頭5行をコピーしてそのままAIに貼る。構造を説明するより見せる方が早い

活用例はこれから拡充予定です

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