このレシピでできること
スプレッドシートのデータをAIにコピペで渡して、傾向分析・異常値検出・グラフの提案まで自動で行うワークフローです。データ分析の専門知識がなくてもインサイトを得られます。
必要なもの
- ChatGPT(GPT-4、Code Interpreter/Advance Data Analysis推奨)
- 分析したいスプレッドシートのデータ
手順
Step 1: データをCSVまたはコピペで渡す
スプレッドシートのデータをCSV形式でダウンロードするか、直接コピーしてAIに貼り付ける。GPT-4のCode Interpreterモードならファイルアップロードも可能。
Step 2: 分析の目的を明示する
「このデータから〇〇を知りたい」と目的を具体的に伝える。例:「売上の月別推移」「アクセスが多い曜日・時間帯」「売れ筋商品TOP10」など。
Step 3: インサイトを引き出す
「このデータで気になる傾向や異常値を教えて」「前月比でどう変化しているか」「このデータから言えることを3点まとめて」と質問を重ねる。
Step 4: 可視化・レポート化する
「このデータをグラフにするならどんな形式が最適か提案して」「この分析結果を上司に報告する文章にまとめて」と続けて成果物に変換する。
実際の出力例
入力:(月別アクセス数・PV数・直帰率のCSV、12行)
出力:
主な傾向
- 3月・4月にアクセスが急増(前月比+40%)→ 春のコンテンツ需要と一致
- 直帰率が高い月(65%以上)は記事の流入キーワードと内容のミスマッチが疑われる
- 火曜・水曜のアクセスが他曜日比20%高い → この曜日に更新・告知が効果的
推奨アクション
- 直帰率が高い上位5記事の冒頭1000字を改善する
- 火・水に合わせて新規記事の公開スケジュールを調整する
カスタマイズ例
① 売上予測:「この売上推移から、来月の売上を予測して。根拠も説明して」と予測分析に使える
② 異常値アラート:「今月のデータで先月から大きく変化した項目を赤字でハイライトして」と報告書として使える
③ Notion・Slack連携:分析結果をコピーしてNotionに貼るか、「Slack用に要点だけ3行で」と変換してそのまま共有できる
よくある失敗と対策
失敗①「データが多すぎてAIに貼れない」
→ 対策:集計済みの月別・週別サマリーだけを渡す。生データ全部は不要
失敗②「分析が表面的で使えない」
→ 対策:「このデータから今すぐ取れるアクションを3つ具体的に教えて」と行動につながる問いに変える
失敗③「毎回同じような分析になる」
→ 対策:「先月の分析と比較して、今月新しく気づいたことは何か」と差分分析の問いに変える
活用例はこれから拡充予定です
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